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節約できた!お金が貯まった!簡単に出来る節約術  「実録!公開診断 実質保険料ゼロ作戦」です

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1月27日いよいよ公開です!(宮本)

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      2005/01/21 発行  発行部数:16,765部

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 このメルマガでは私が仕事を通していろいろな方にお会いして得られた実
 体験に基づいたお金の貯まる「具体的な内容」や「教訓」そして「自分な
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 しかも、行動力がちょっとでもあれば誰にでもできる内容ばかりです。
 もちろん初歩的な誰でも知っている事も多々ありますが、でもそのちょっ
 としたことが出来ているという人が大変少ないのが現状です。

 ご相談の依頼、相談に関してもフットワークを大事にしておりますのでお
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●今回のテーマは
 「実録!公開診断 実質保険料ゼロ作戦」です。 
※あれもこれもと書いているうちに今回はいつもよりさらに長い文章になってし  
  
 まいました。(宮本)
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 10月末に募集をした新事務所オープン記念で参加者を募った無料公開診断
 を、予定通り昨年12月に実施しました。今回は、その模様をお伝えします。
 残りの診断内容は、随時ホームページにアップしますので、そちらもお楽し
 みに!

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 東京都在住 平井さん(28歳・会社員)
        奥さま(29歳・公務員)
  ※文中敬称略
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宮本:こんにちは。今日はお一人でいらしたんですね。

平井:本当は妻と一緒にくる予定だったんですが、体調を崩してしまって。
   帰って説明できるようにがんばって聞きます。

宮本:では、まずどんな保険に入りたいかを確認しましょうか。

平井:現在は、夫婦とも共済に加入しています。ただ、それだと年末調整の際
   の控除などを受けられないので、損をしているな、と感じていて。あと
   それだけではやはり保障が十分ではないのではないか、ということで生
   命保険に加入した方がいいかな、と。

   実は、インターネットで一括資料請求もしたんですが、パンフレットひ
   とつひとつは分かりやすくても、比較ができないんです。どれが自分た
   ちに一番合っているのか、得なのかが最終的に決定できなくて・・・

宮本:そうですか。まず代表的な共済の特徴をお話しましょうか。
   共済は都民共済、県民共済、国民共済といろいろありますが、基本的に
   は似たような仕組みをとっています。都民共済を例にとると18歳から
   60歳まで加入でき、この年齢であれば保険料も保障内容も変わらない
   ものとなっています。

   また60歳以後も保障は減額してしまいますが継続することもでき65
   歳(最長85歳まで)からは熟年型というものに変わって、更新はでき
   ます。ただ65歳を超えると、保障額がガクッと落ちるんですね。

   これは私の考えですが、できれば基本となる部分は民間の生命保険や入
   院保険で押さえておいて、共済は+αの保障として利用した方がいいと
   考えます。

   では、生命保険で準備できるものは何があるのか、まずそこから話をし
   たいと思います。

   ひとつには、死亡保障があります。よく3000万円だ5000万円だ
   といいますが、本当はいくら必要なのか? という適正額を知るために
   後で、必要保障額というのを算出しますね。
   必要保障額というのは、ご主人が亡くなられた場合の葬儀代や遺族の生
   活費です。国から受けられる遺族年金などもありますから、それも考慮
   して算出していきます。

   ふたつ目は、医療保障です。これには入院費などの補填と働けなくなっ
   ている間、おそらく減る収入の補填目的があります。

   みっつ目は、老後の生活資金や介護資金です。これは国の介護保険や老
   齢年金の現行制度の説明も含めて、お話ししますね。
   (今回のメルマガでは省略しています。詳しくは、↓を参照ください。 
    http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000112029)

平井:はい。いろいろありますね。

宮本:ひとつずつ話を進めますから、分からないところがでてきたら、途中で
   話を止めてもいいので、質問して下さいね。

   まず必要保障額を計算する前に、公的年金の仕組みを理解しておく必要
   がありますね。

   まず年金で受け取れるものに、年をとってからもらえる、老齢年金があ
   ります。これは現行の制度では、平井さんの歳だと、私もですが、基本
   的に65歳から受け取ることができます。これは、年齢と会社の規模か
   ら出す平均値だと、65歳以降もらえる額は、奥さんもこのまま働き続
   けたとして2人で合計月額約28万円になります。

   平成16年現在老後夫婦二人での最低生活資金は23万円といわれてい
   ますから、65歳からは確保できていますね。ただ、余裕ある生活を希
   望する場合は37万円といわれていますから、これには約9万円程度足
   りない、ということになります。そうすると、その部分は定年前に貯め
   ておくとか、個人年金などで備えておく必要がありますね。

   あと、残された妻とその子に支給される、遺族年金。これは妻が30歳
   未満の場合は5年間(平成19年4月より改正)、となります。それ以
   上の年齢で夫を亡くした場合には65歳になるまで遺族厚生年金が支給
   されます。

   後は、事故などで障害が残ってしまった場合に受け取れる、障害年金と
   いう役割もあります。

   会社の方で企業年金や401Kなどで加入しているものはありますか?

平井:う~ん、よく分からないですが多分ないと思いますね。

宮本:一度、総務とかで確認してみるといいかもしれませんね。

   じゃあこの公的年金を踏まえながら、いったい必要保障額はいくらなの
   かを計算していきましょう。

   ところで、平井さんは長男ですか?

平井:いえ、次男です。

宮本:なんでこんなことを聞くかというと、葬儀にかかる費用は約300万円
   といわれているんです。お墓を建てる場合はさらに200万円程度かか
   ります。次男というと、もし平井さんがなくなったら、お墓を購入する
   ことになりますか?
  ※参考 平成15年葬儀費用全国平均 約237万円
  ※首都圏における一般的なお墓の値段相場 180~240万円

平井:たぶん、そうなると思いますね。

宮本:ではまず500万円。
   続いて、今の生活費ですがお二人で約21万円と。ご主人が亡くなられ
   た場合は二人が一人になるから、その半分の10万円で、というと、そ
   れは無理ですよね? いくらぐらいでなら奥さん一人での生活費がまか
   なえると思いますか?

平井:月約15万円くらいですかね・・・。

宮本:そうすると、奥さんが現在29歳ですから、平均余命は53年。(平成
   14年簡易生命表より)で計算すると、約9540万円になります。お
   子さんがいらっしゃる場合は、ここに子どもの教育費もプラスすること
   になりますが、今は考えないでおきましょう。この額を上記の葬儀費用
   と足すと1億40万円が必要ということになりますね。

平井:そんなに!

宮本:でもこの額を全て自分で用意しなくてはいけないわけではないんです
   よ。先ほど話した公的年金がありますよね。その額をここから引いて
   いきます。

   現行制度の年金でもらえる額をシュミレーションすると、遺族年金と自
   身で受け取れる平均余命までの老齢年金を合わせて約4259万円と計
   算上は受け取れるになります。
   あと、会社に退職金制度や弔慰金制度がありますよね。これも仮にここ
   では500万円とでもしておきましょうか。これも一度調べておくとい
   いでしょう。

   あと、貯蓄はいくらくらいありますか?

平井:え~っと、300万円くらいですね。

宮本:あとは奥さんの収入ですね。現在の仕事はずっと続けられる予定なんで
   しょうか?

平井:いえ。臨時職員なので、先々のことはわかりません。

宮本:では、仮に最低でもこのくらいは大丈夫だろう、という線で平均年収2
   00万円で計算してみましょうか。すると37年で7400万円です。
   これを合計すると、1億2459万円になりますね。

   これでいくと奥さんが働かれる場合は、現在備えるべき保障額は0、働
   かれない場合は4981万円が必要、ということになります。

   ここからは考え方ですが、今の子どもがいない状態なら、奥さんは働け
   るので死亡保障はいらない、と考えてもいいですし、多少は働くだろう
   けど、いくらかは残しておきたい、という考えでたとえば、1000万
   円程度の死亡保障をつける、という考え方もありますね。

   続いて、医療保障を考えましょう。
   高額療養費制度というのは聞いたことがありますか?

平井:いや、ないですね。

宮本:高額療養費制度とは同じ月に医療機関に支払った自己負担額のうち、限
   度額を越えた分については払い戻しが受けられる制度のことです。
   3歳以上70歳未満かつ所得別によって払い戻し額の限度額が変わりま
   す。

   ただし差額ベッド代や食費1日780円、高度先進医療の技術料につい
   ては含まれません。
   また住宅ローンなどもありませんから、今の平井さんでしたら、仮に健
   康保険の適用内の入院と限定するのであれば日額6000円もあれば十
   分でしょう。
 
   家を購入した時にはローンの返済分など収入補填の目的でプラス
   5000円程度増やすといいでしょう。

   
   今からふたつのパターンを紹介しましょう。どちらも30歳から60歳
   まで1000万円の死亡保障の生命保険です。
   
   一つは定期保険です。月々の保険料は4050円で、総支払額は145
   万円です。60歳までに万が一のことがあれば、1000万円が支払わ
   れますが、60歳を1日でも超えたら1円もお金は戻ってきません。

   もう一つは終身保険。月々の保険料は1万7330円、総支払額は62
   3万8800円と上記に比べ、4倍以上にもなりますが、60歳(払い
   込み満了時)で解約すると745万4000円、つまり支払っているよ
   りも多い額が戻ってきます。

   私が保険診断をする時には、どちらがいいですよ、とはいいません。や
   はり月々の支払いを抑えたいと思うか、長い目で考えてお金がかから
   ない方を好むかは人それぞれの価値観や実際の家計状況によりますから
   ね。

   一般的に生命保険料の適正金額は、収入に対して8%以内といわれてい
   ます。例えば年間手取りで350万円の人の場合の8%は
   年間約28万円。月払いだと約2万3000円くらいが適正になります。
   ただ、上の終身保険のようにお金が戻ってくる場合ですと、老後の生活
   資金を貯める目的で、保険料は貯蓄のつもりで考えてもいいかもしれま
   せんね。

平井:生命保険会社が倒産したり、外資の場合、撤退するようなことになった
   ら、どうなるんでしょうか?

宮本:これまでの例を話しましょうか。以前東邦生命という会社が破たんし
   て、その破たんした会社をGEエジソン生命という会社が受け皿になっ
   て、事業を引き継ぎました。この時は、加入した時期とかいろいろな条
   件がありますが簡単な例として5000万円の死亡保障に加入している
   人が3500万円に引き下げられたりと、保障が減額したケースもあり
   ました。

   もう一つ、セゾン生命というのもありまして、この会社の場合はやはり
   GEエジソン生命に吸収されたんですが、これは破たんでなく吸収合併
   だったので、保障の減額はされていません。そのままGEエジソンが引
   き継いだんですね。

   その後このGEエジソンも日本から撤退したんですが、こん度はAIG
   グループが買って、AIGエジソンとなって業務を引き継いでます。こ
   れももちろん減額されていません。

   ですから、会社の財務体質が健全(引き継ぐ会社が出てくれば)であれ
   ば、吸収や合併などで被保険者の利益は守られるわけですね。一番恐い
   のが破たんです。ですから、加入する際には財務体質の健全性、破たん
   する可能性の少ない、格付けの高い会社を選ぶことも重要になってきま
    す。

平井:なるほど。よく外資は撤退の可能性もあるから、安心できなそうだなと
   なんとなく思っていたのですが、違うんですね。

宮本:これまでの話を踏まえて、実質保険料0ゼロ作戦のプランをたててみま
   しょうか。

   まず終身医療保険で日額6000円で120日型、死亡保障を合計で約
   1000万円確保する保険に入るとしましょう。

   まず終身医療保険で月額4584円。これを60歳まで支払うと、保険
   料は176万256円ですが、死亡時に60万円受け取れるので、ここ
   でかかる実質保険料は116万256円です。

   これに3大疾病終身にも加えましょう。これは60歳までにガン、脳卒
   中、心筋梗塞と診断されると一括して300万円が給付されるものです。
   ガンなどは保険の効かない高度先進医療もありますから、それに備えが
   あると安心ですよね。この保険は60歳を超えると死亡時に300万円
   が受け取れる終身の死亡保障になります。これはお葬式代と考えておけ
   ばよいでしょう。支払い期間を短くした方が、効果も高くなりますから、
   ここでは55歳で支払いを終えることにします。すると、月々の保険料
   は6810円で、支払う保険料は合計220万6540円。

   保険会社が破綻などしない限り300万円は受け取れますから、79万
   3560円はお金が取り戻せる計算になります。

   続いて、700万円の死亡保障を15年払いというので支払うことにし
   ましょう。すると月々の支払いは2万2022円で合計396万396
   0円支払うことになりますが、65歳の時の解約返戻金は550万48
   00円ですから、実質は154万840円のプラスになります。

   このプランですと、月々の保険料は28~43歳は3万3416円、4
   3~54歳は1万1394円、55~60歳は4584円の負担、とい
   うことになるわけです。
   もしお子さんが生まれた場合でもお金がかかる育ち盛り頃の平井さんの
   年齢は43~54歳の間でしょうから、その頃には保険料も1万円台で
   済むわけですね。

平井:なるほど。妻の保険も入れてふたりで2万5000円くらいかな、なん
   て漠然と考えていたので、自分の分だけで今、月々3万円以上と聞くと
   少し高い気がしますが・・・。
   ただ、保険は掛け捨てというイメージばかりあったので、一生涯で考え
   るとこういうやり方もいいのかも、という気がします。

宮本:このプランは一番効果が出る払い方で出してますが、支払い期間をのば
   したりして月々の支払いを引き下げることはできます。これはあくま
   でも叩き台ですから。まずは、こういうやり方もあることを知ってもら
   うことが重要かな、と思います。

平井:なるほど、よく分かりました。妻にも説明して、改めてご相談します。
   ありがとうございました。


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■ 編集後記
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 今回も最後までお読みになっていただきありがとうございました。
 少しでも生活をしていく上でお役に立てるものがあったら嬉しく思います。

 先日仕事で広島に行ってきたのですが、広島の(食べ物の)名産だと皆さん
 は何を一番思い浮かべますか?

 私は行くまでは、広島風お好み焼きと漫才師のB&Bの影響で!?紅葉饅頭ぐ
 らいしか思いつかなかったのですが、どうやらたこ(八本あしの)もよく取
 れるみたいですね。
 (B&Bって言ってよく解る人は多分30代以上かな?)

 その中でも私の興味を引いたのが「たこ入りおにぎり」(味付けは天むすに
 近い)とたこ入りコロッケを思わず購入してしまいました。
 今後の私の広島名産リストにはたこが追加されたことは言うまでもありませ
 ん。(笑)

 ちなみに千葉の名産品は落花生です!
(35年間千葉に住んでいてすぐに思いついたのが落花生だけでした。残念!)
 余談ですが他に千葉の「名産といったらこれ!」というものがありましたら
 教えて下さい。

 それでは今回も最後までお読みいただいてありがとうございました。


★ご意見お待ちしております!
 → master@osaifu.net

【取材・公演について】
★個別相談だけではなく最近は公演や取材を受ける機会が少しずつ増えてき
 ました。取材は宮本・久保が回答できる範囲については何でも受け付けて
 おります、例えば・・・

 ・現在の保険の見直しブームの現状についての話。
 ・今後本当に必要とされるFP像について。
 ・「ファイナンシャルプランナー」資格取得後の失敗と成功の明暗。
 
 その他、何でもOKです!お問い合わせは、
 こちら → master@osaifu.net  まで。


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 発行者 : お財布救急隊 宮本久史
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